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平成26年4月10日現在
※今後確定まで多少前後する可能性がございます。ご了承ください。
第62回日本輸血・細胞治療学会総会指定演題プログラム
- 座長:池田 康夫(早稲田大学理工学術院先進理工学部 生命医科学科・生命医科学専攻)
- Frances O’Neill Zimmerman(USA)
PL |
My life―VWF 研究とEBM 輸血 |
藤村 吉博(奈良県立医科大学輸血部) |
- 座長:中川 雅夫(京都府立医科大学名誉教授)
SL-1 |
クモの糸の世界 |
大﨑 茂芳(奈良県立医科大学医学部皮膚科学特任教授・名誉教授) |
- 座長:髙本 滋(日本赤十字社北海道ブロック血液センター)
SL-2 |
鉄代謝研究の流れからみた鉄過剰症の分子病態と治療の進歩 |
高後 裕(旭川医科大学内科学講座消化器・血液腫瘍制御内科学分野) |
- 座長:吉岡 章(奈良県立医科大学学長)
SL-3 |
血小板はおもしろい/血小板の基礎と臨床 |
半田 誠(慶應義塾大学輸血・細胞療法センター) |
- 座長:齋藤 英彦(名古屋大学名誉教授)
SL-4 |
Thrombotic Thrombocytopenic Purpura:New Insights and Remaining Questions |
Bernhard Lämmle(Center for Thrombosis and Hemostasis, University Medical Center, Mainz, Germany, Emeritus Professor of University Clinic of Hematology, Inselspital, Bern University Hospital and University of Bern, Swizerland) |
- 座長:松下 正(名古屋大学医学部附属病院輸血部)
SL-5 |
Current Management of the Inherited and Acquired defects of von Willebrand factor |
Augusto B. FEDERICI.( Hematology and Transfusion Medicine, L. SACCO University Hospital, University of Milan, Milan, Italy) |
- 座長:髙橋 孝喜(日本赤十字社血液事業本部)
SL-6 |
光明皇后と奈良時代の医薬 |
西山 厚(帝塚山大学/元 奈良国立博物館) |
- 座長:田所 憲治(日本赤十字社血液事業本部)
SL-7 |
iPS 細胞技術を用いた新しい輸血治療ソースの開拓と開発戦略 |
江藤 浩之(京都大学iPS細胞研究所臨床応用研究部門) |
- 座長:半田 誠(慶應義塾大学輸血・細胞療法センター)
PR |
輸血感染症の現状と対応策 |
田所 憲治(日本赤十字社血液事業本部) |
- 座長:前川 平(京都大学医学部附属病院輸血細胞治療部)
GL |
自己血液の保存前白血球除去処理がリゾフォスファチジン酸増加の抑制に及ぼす影響についての検討 |
名倉 豊1), 津野寛和1), 大川龍之介2), 野尻卓宏1), 徳原康哲2), 松橋美佳1),
矢冨 裕, 2) 髙橋孝喜3), 岡崎 仁1)
(東京大学医学部附属病院輸血部1), 東京大学医学部附属病院検査部2),
日本赤十字社血液事業本部3))
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- 座長:中島 一格(東京都赤十字血液センター)
EL-1 |
“未知との遭遇”から28年―EB ウイルスの20 面相とその対策― |
河 敬世(日本赤十字社近畿ブロック血液センター) |
- 座長:湯浅 晋治(順天堂大学名誉教授)
EL-2 |
輸血医学教育標準カリキュラムの提言 |
佐川 公矯(福岡県赤十字血液センター) |
- 座長:加藤 栄史(愛知医科大学病院輸血部)
EL-3 |
EBM に基づいたTRALI の診断・治療 |
岡崎 仁(東京大学医学部附属病院輸血部) |
- 座長:浅井 隆善(千葉県赤十字血液センター)
EL-4 |
血液製剤の院内調製・運用について |
前田 平生(埼玉医科大学総合医療センター輸血・細胞治療部) |
- 座長:伴野 丞計(血液製剤調査機構理事長)
EL-5 |
人工赤血球(ヘモグロビン小胞体)の実現に向けて |
酒井 宏水(奈良県立医科大学医学部化学教室) |
- 座長:長田 広司(静岡市立清水病院検査技術科血液センター)
EL-6 |
I&A のABC |
倉田 義之(四天王寺大学人文社会学部人間福祉学科健康福祉専攻) |
- 座長:星 順隆(医療法人財団順和会山王病院小児科)
EL-7 |
新生児・小児の輸血療法 |
高橋 幸博(奈良県立医科大学附属病院総合周産期母子医療センター新生児集中治療部門) |
- 座長:米村 雄士(国立大学法人熊本大学医学部附属病院輸血・細胞治療部)
EL-8 |
ADAMTS13の発見から臨床応用の可能性まで |
副島 見事(一般財団法人化学及血清療法研究所) |
- 座長:辻 肇(京都府赤十字血液センター)
EL-9 |
非感染性非溶血性輸血副作用の病態,原因を解析するための各種検査法の現状 |
平山 文也(日本赤十字社近畿ブロック血液センター) |
- 座長:押田眞知子(大阪医療技術学園専門学校)
EL-10 |
輸血検査の現状と課題 |
国分寺 晃(広島国際大学保健医療学部) |
- 座長:山口 一成(熊本大学発生医学研究所)
EL-11 |
輸血感染症としての寄生虫症 |
吉川 正英(奈良県立医科大学 病原体・感染防御医学講座) |
- 座長:谷 慶彦(日本赤十字社近畿ブロック血液センター)
EL-12 |
HLA 適合および洗浄血小板製剤の使用 |
椿 和央(近畿大学医学部奈良病院血液内科) |
- 座長:髙松 純樹(日本赤十字社東海北陸ブロック血液センター)
EL-13 |
血友病インヒビター陽性例の診療と課題 |
嶋 緑倫(奈良県立医科大学小児科) |
- 座長:面川 進(秋田県赤十字血液センター)
EL-14 |
医療事故調査制度の創設に向けて |
大坪 寛子(厚生労働省医政局総務課医療安全推進室) |
- 座長:大戸 斉(公立大学法人福島県立医科大学附属病院輸血・移植免疫部)
EL-15 |
造血幹細胞の採取と保存 |
牧野 茂義(国家公務員共済組合連合会虎の門病院輸血部) |
- 座長:塩原信太郎(石川県赤十字血液センター)
EL-16 |
発作性夜間ヘモグロビン尿症(PNH)の病態と治療の話題と課題 |
中熊 秀喜(和歌山県立医科大学医学部血液内科学講座) |
- 座長:柴田 弘俊(大阪府赤十字血液センター名誉所長)
- 清水 勝(特定医療法人西城病院)
S-1-1 |
今は昔,骨髄移植そして末梢血幹細胞移植 |
原田 実根(唐津東松浦医師会医療センター) |
S-1-2 |
造血前駆細胞から臍帯血バンクへ |
原 宏(上ヶ原病院) |
S-1-3 |
輸血後GVHD の実態調査と発症の根絶 |
十字 猛夫(日本赤十字社血液事業本部中央血液研究所名誉所長) |
S-1-4 |
大学病院輸血部の存続問題の経緯 |
柴田 洋一(日本輸血・細胞治療学会名誉会員) |
S-1-5 |
日独共同研究によるTTP治療 |
伊藤 和彦(京都大学医学部附属病院輸血部(元)) |
- 座長:紀野 修一(国立大学法人旭川医科大学病院臨床検査・輸血部輸血・細胞療法部門)
- 河野 武弘(大阪医科大学附属病院輸血室)
S-2-1 |
製剤管理(保管・転用,廃棄血削減,末梢血幹細胞などを含む) |
奥田 誠,遊佐 貴志,塩野 則次,小原 明 (東邦大学医療センター大森病院輸血部) |
S-2-2 |
奈良医大における血漿分画製剤の輸血部管理の現状と問題点 |
前田 美和,西田 幸世
(奈良県立医科大学附属病院輸血部) |
S-2-3 |
ヘモビジランス |
安藤 高宣,加藤 栄史
(愛知医科大学病院輸血部) |
S-2-4 |
輸血療法委員会の活性化による適正輸血の推進 |
鴨川 康代,河野 武弘 (大阪医科大学附属病院輸血室) |
S-2-5 |
危機的出血に対する輸血部門の備え |
花田 大輔,紀野 修一 (旭川医科大学病院臨床検査・輸血部) |
- 座長:神前 昌敏(大阪府赤十字血液センター)
- 植田 充治(聖バルナバ病院名誉院長)
S-3-1 |
ポストネットワーク(NW)時代のさい帯血バンク事業―法制化後の現状と課題― |
松本加代子(日本赤十字社近畿さい帯血バンク) |
S-3-2 |
臍帯血採取を実施している施設の現状 |
赤崎 正佳(赤崎クリニック) |
S-3-3 |
臍帯血移植の現状と課題 |
高橋 聡(東京大学医科学研究所先端医療研究センター分子療法分野) |
S-3-4 |
骨髄内臍帯血移植 |
岡田 昌也(兵庫医科大学血液内科) |
- 座長:松下 正(名古屋大学医学部附属病院輸血部)
- 松本 雅則(奈良県立医科大学輸血部)
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イントロダクション |
松下 正(名古屋大学医学部附属病院輸血部) |
S-4-1 |
赤血球濃厚液の使用指針の見直し |
津野 寛和,岡崎 仁(東京大学医学部附属病院輸血部) |
S-4-2 |
新鮮凍結血漿の使用指針を見直す |
山本 晃士(名古屋大学医学部附属病院輸血部) |
S-4-3 |
血小板濃厚液使用指針の見直し |
羽藤 高明(愛媛大学医学部附属病院輸血・細胞治療部) |
S-4-4 |
アルブミンの使用指針見直し |
田中 朝志1),牧野 茂義2),安村 敏3)
(東京医科大学八王子医療センター輸血部1),虎の門病院 輸血部2), 富山大学附属病院 輸血・細胞治療部3)) |
- 座長:稲葉 頌一(神奈川県赤十字血液センター)
- 西尾 健治(奈良県立医科大学附属病院総合診療科)
S-5-1 |
VWF 切断酵素ADAMTS13の基礎知識 |
小亀 浩市(国立循環器病研究センター分子病態部) |
S-5-2 |
肝疾患におけるADAMTS13関連因子の動態 |
福井 博,高谷 広章,藤本 正男(奈良県立医科大学第三内科学教室消化器・内分泌代謝内科) |
S-5-3 |
肝移植とADAMTS13 |
中島 祥介(奈良県立医科大学消化器・総合外科学) |
S-5-4 |
脳虚血とADAMTS13 |
藤岡 政行(奈良県立医科大学救急医学 / 奈良県立医科大学脳神経システム医科学) |
S-5-5 |
心筋梗塞におけるADAMTS13の心筋保護作用:VWF 依存性血栓-炎症反応の制御 |
杉本 充彦(奈良県立医科大学血栓制御医学) |
- 座長:髙橋 孝喜(日本赤十字社血液事業本部)
- 長谷川 潔(東京大学大学院医学系研究科臓器病態外科学講座肝胆膵外科学)
S-6-1 |
HBIG 国内自給に向けて |
松﨑 浩史(日本赤十字社血液事業本部) |
S-6-2 |
血液製剤の国内自給に向けて |
上田 恵子(厚生労働省血液対策課) |
S-6-3 |
HBIG 原料血漿確保のためのワクチン接種の有効性と安全性 |
八橋 弘1),西田 一雄2)
(国立病院機構長崎医療センター臨床研究センター1),日本赤十字社血液事業本部2)) |
S-6-4 |
諸外国および国内献血由来HBIG 製剤製造の現状と課題 |
脇坂 明美(日本血液製剤機構千歳工場) |
S-6-5 |
高力価HBs 抗体ドナーからの原料血漿確保の現状と課題 |
西田 一雄(日本赤十字社血液事業本部) |
- 座長:前川 平(京都大学医学部附属病院輸血細胞治療部)
- 木村 貴文(京都大学iPS 細胞研究所(CiRA))
S-7-1 |
iPS 細胞等を利用した赤血球の人工生産 |
中村 幸夫(理化学研究所バイオリソースセンター) |
S-7-2 |
iPS 細胞技術を用いて再生した抗原特異的CTL によるがん免疫療法の開発 |
河本 宏(京都大学再生医科学研究所再生免疫学分野) |
S-7-3 |
iPS 細胞由来のミエロイド細胞(iPS-ML)によるがん治療 |
千住 覚(熊本大学大学院生命科学研究部免疫識別学分野) |
S-7-4 |
動物を用いたヒト血液細胞の作出 |
花園 豊(自治医科大学) |
- 座長:小林 隆夫(浜松医療センター)
- 小林 浩(奈良県立医科大学産科婦人科学教室)
S-8-1 |
周産期医療における血液製剤使用の現状と問題点 |
牧野真太郎,板倉 敦夫,竹田 省(順天堂大学産科婦人科)
|
S-8-2 |
産婦人科領域における貯血式自己血輸血の現状と問題点 |
川口 龍二,小林 浩(奈良県立医科大学産婦人科) |
S-8-3 |
周産期診療における回収式自己血輸血 |
森川 守1,2), 板倉敦夫1), 前田 眞1), 水上尚典1,2), 小林隆夫1)
(日本産婦人科・新生児血液学会1), 北海道大学大学院医学研究科産科・生殖医学分野2)) |
S-8-4 |
血液・母乳を介した母子感染(HTLV-1 母子感染を中心に) |
齋藤 滋(富山大学産科婦人科) |
- 座長:牧野 茂義(国家公務員共済組合連合会虎の門病院輸血部)
- 小山 信彌(東邦大学医学部)
S-9-1 |
自己フィブリン糊の作製および使用の現状 |
牧野 茂義(虎の門病院) |
S-9-2 |
整形外科領域における自己フィブリン糊の使用経験 |
永野 智子1),中村 好成1),熊川みどり2),内藤 正俊1)
(福岡大学医学部整形外科学教室1),福岡大学病院輸血部2))
|
S-9-3 |
口腔外科手術(顎矯正手術)における自己フィブリン糊の使用 |
菅野 勇樹,森 良之,西條 英人,星 和人,高戸 毅
(東京大学大学院医学系研究科外科学専攻感覚・運動機能医学講座口腔外科学分野) |
S-9-4 |
消化器外科領域における自己フィブリン糊の使用経験 |
関野誠史郎1),丹羽真佐夫1),木村 真樹1),村瀬 勝俊1),関野 考史1),竹村 博文1),
兼村 信宏2),清島 満2)
(岐阜大学医学部高度先進外科1),岐阜大学医学部付属病院輸血部2))
|
S-9-5 |
経鼻的下垂体腫瘍摘出術における自己フィブリン糊の有用性 |
西岡 宏1),牧野 茂義2),福原 紀章1),堀口健太郎1),山田 正三1)
(虎の門病院間脳下垂体外科1),虎の門病院輸血部2))
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- 座長:藤村 吉博(奈良県立医科大学輸血部)
- 森岡 正信(愛育病院血液内科)
S-10-1 |
TTP-HUS の遺伝子解析 |
宮田 敏行(国立循環器病研究センター分子病態部) |
S-10-2 |
TTP の診断と治療 |
松本 雅則(奈良県立医科大学輸血部) |
S-10-3 |
STEC-HUS の診断と治療 |
上田 恭典1,2)
(公益財団法人大原記念倉敷中央医療機構倉敷中央病院血液内科1),
公益財団法人大原記念倉敷中央医療機構倉敷中央病院血液治療センター2))
|
S-10-4 |
aHUS の診断 |
吉田 瑶子(奈良県立医科大学輸血部) |
S-10-5 |
aHUS の治療 |
芦田 明,玉井 浩(大阪医科大学泌尿生殖・発達医学講座小児科)
|
- 座長:藤井 康彦(国立大学法人山口大学医学部附属病院輸血部)
- 芦田 隆司(近畿大学医学部血液・膠原病内科/近畿大学医学部附属病院輸血・細胞治療センター)
S-11-1 |
輸血後鉄過剰症の病態と治療 |
鈴木 隆浩(自治医科大学医学部内科学講座血液学部門) |
S-11-2 |
輸血後鉄過剰症のマネジメント~具体的な取り組み事例~医師の立場から~ |
末岡榮三朗(佐賀大学医学部臨床検査医学講座) |
S-11-3 |
輸血後鉄過剰症に対する輸血部の役割 |
井上まどか,山岡 学,山本 茉美,寺嶋由香利,阿部 操,大西 修司,石井 一慶,野村 昌作
(関西医科大学附属枚方病院輸血・細胞療法部)
|
S-11-4 |
臨床輸血看護師による輸血後鉄過剰症に対する患者教育への取り組み |
松本 真弓(神鋼病院看護部) |
- 座長:酒井 宏水(奈良県立医科大学医学部化学教室)
- 高折 益彦(川崎医科大学名誉教授)
S-12-1 |
人工赤血球(ヘモグロビン小胞体)製剤の開発状況 |
酒井 宏水(奈良県立医科大学化学教室) |
S-12-2 |
人工赤血球製剤の血液学的,免疫学的安全性 |
東 寛1),藤原 満博2),酒井 宏水3)
(旭川医科大学1),北海道ブロック血液センター2),奈良県立医科大学3))
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S-12-3 |
人工酸素運搬体ヘモグロビン小胞体の体内動態解析に基づく安全性評価 |
小田切優樹1),田口 和明1),丸山 徹2),酒井 宏水3),小林 紘一4)
(崇城大学薬学部1),熊本大学薬学部2),奈良県立医科大学3),慶應義塾大学医学部4))
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S-12-4 |
人工赤血球製剤による救命救急の可能性 |
木下 学1),高瀬 凡平2),田中 良弘3),西川可穂子3),萩沢 康介4),柳川 錬平5),
斎藤 大蔵6),酒井 宏水7),関 修司1)
(防衛医科大学校免疫微生物1),防衛医科大学校集中治療部2),防衛医科大学校救急部3),
防衛医科大学校生理学4),防衛医科大学校防衛医学5),防衛医学研究センター外傷研究部門6),
奈良県立医科大学化学7))
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S-12-5 |
人工赤血球製剤の臨床応用を目指して:動物モデルを用いた検討 |
堀之内宏久1),酒井 宏水2),泉 陽太郎3),饗庭 了4),勢司 泰久4),小林 紘一4)
(さいたま市立病院呼吸器外科1),奈良県立医科大学化学教室2),
埼玉医科大学総合医療センター呼吸器外科3),慶應義塾大学医学部4))
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- 座長:脇本 信博(帝京大学医学部附属病院整形外科)
- 面川 進(秋田県赤十字血液センター)
S-13-1 |
基調報告―学会認定・自己血輸血医師看護師制度の課題と今後の展開 |
脇本 信博(帝京大学医学部附属病院整形外科) |
S-13-2 |
看護師の立場から―当院における貯血式自己血採血の現状 |
足立 栄子(函館五稜郭病院看護部) |
S-13-3 |
看護師の立場から―当院の自己血貯血時体制について |
村田真由美(倉敷中央病院血液治療センター) |
S-13-4 |
医師の立場から―貯血式自己血輸血における貯血時の安全性確保への取組み |
中村 文彦(天理よろづ相談所病院臨床検査部) |
S-13-5 |
医師の立場から―中電病院における自己血輸血の現状 |
高橋 和寛(中国電力株式会社中電病院整形外科) |
- 座長:田崎 哲典(東京慈恵会医科大学附属病院輸血部)
- 梶原 道子(国立大学法人東京医科歯科大学医学部附属病院輸血部)
S-14-1 |
市中病院における臨床輸血看護師の役割 |
大西 まり,森尾 志保(伊勢赤十字病院看護部) |
S-14-2 |
大学病院における看護師の役割 |
井上 有子1),米村 雄二2)
(熊本大学医学部付属病院東病棟4階1),熊本大学医学部附属病院輸血細胞治療部2)) |
S-14-3 |
血液センター看護師の役割―学会認定アフェレーシスナース資格を取得して― |
宮田裕実子,安川真里子,松島 典子(富山県赤十字血液センター) |
S-14-4 |
輸血医療と看護師 |
水田 秀一(藤田保健衛生大学血液内科) |
- 座長:室井 一男(自治医科大学附属病院輸血・細胞移植部)
- 加藤 栄史(愛知医科大学病院輸血部)
S-15-1 |
非血縁末梢血幹細胞採取の現況 |
奧山 美樹(がん・感染症センター都立駒込病院輸血・細胞治療科) |
S-15-2 |
造血幹細胞移植推進法と移植推進拠点病院 |
村田 誠(名古屋大学医学部附属病院血液内科) |
S-15-3 |
[追加発言]細胞医薬品への承認を目指したMSC の臨床試験 |
室井 一男(自治医科大学附属病院輸血・細胞移植部) |
S-15-4 |
間葉系幹細胞を用いた細胞療法の発展性 |
中山 享之(愛知医科大学輸血部細胞療法部) |
S-15-5 |
キメラ抗原受容体発現T リンパ球を用いたB 細胞性腫瘍に対する遺伝子治療 |
大嶺 謙1,2)
(自治医科大学内科学講座血液学部門1),
自治医科大学分子病態治療研究センター免疫遺伝子細胞治療学(タカラバイオ)講座2))
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S-15-6 |
樹状細胞及び腫瘍抗原ペプチドを用いたがんワクチン療法 |
下平 滋隆(信州大学医学部附属病院先端細胞治療センター) |
- 座長:宮田 茂樹(独立行政法人国立循環器病研究センター輸血管理室)
- 前田 平生(埼玉医科大学総合医療センター輸血・細胞治療部)
S-16-1 |
急性凝固障害に適応となる血液製剤とその問題点 |
宮田 茂樹,前田 琢磨,川村 知織,瀬口 周,金海 仁在,児玉眞由美,河合 健
(国立循環器病研究センター臨床検査科輸血管理室) |
S-16-2 |
心臓血管外科領域での大量出血への対応 |
小川 覚(京都府立医科大学麻酔科学教室) |
S-16-3 |
産科領域における大量出血への輸血治療戦略 |
松永 茂剛,関 博之(埼玉医科大学総合医療センター総合周産期母子医療センター) |
S-16-4 |
消化器外科領域における大量輸血への対応 |
高 済峯(奈良県立奈良病院外科・輸血部) |
S-16-5 |
クリオプレシピテートの製造に関する考察 |
松﨑 浩史(日本赤十字社血液事業本部) |
- 座長:室井 一男(自治医科大学附属病院輸血・細胞移植部)
- 田野崎隆二(国立がん研究センター中央病院輸血療法科)
TS-1 |
末梢血幹細胞採取から処理まで |
上田 恭典1,2)
(公益財団法人大原記念倉敷中央医療機構倉敷中央病院血液内科1),
公益財団法人大原記念倉敷中央医療機構倉敷中央病院血液治療センター2))
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TS-2 |
アフェレーシスナースの役割 |
松本 真弓(神鋼病院看護部) |
TS-3 |
同種骨髄移植における採取・輸注と検査 |
池田 和彦1,2)
(福島県立医科大学医学部循環器・血液内科学講座1),同輸血・移植免疫学講座2)) |
TS-4 |
細胞採取から輸注・検査までについてのQ&A |
プレゼンター:
奧山 美樹1),伊藤 経夫2),上村 知恵3),岸野 光司4),松本 真弓5)
(がん・感染症センター都立駒込病院輸血・細胞治療科1),
北海道大学病院高度先進医療支援センター研究開発部門2),慶應義塾大学病院中央臨床検査部3),
自治医科大学附属病院輸血・細胞移植部4),神鋼病院看護部5))
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- 座長:万木紀美子(京都大学輸血細胞治療部)
- 大西 修司(関西医科大学附属枚方病院輸血・細胞療法部)
RC-1-1 |
自己免疫疾患と血漿交換療法―適応疾患とその効果― |
塚本 達雄(京都大学大学院医学研究科腎臓内科) |
RC-1-2 |
小児科領域の輸血療法が必要となる疾患及び長期的なフォローについて |
足立 壮一(京都大学医学研究科人間健康科学系専攻) |
- 座長:万木紀美子(京都大学輸血細胞治療部)
- 大西 修司(関西医科大学附属枚方病院輸血・細胞治療部)
RC-2-1 |
遅発性溶血性輸血副作用(DHTR)の症例と不規則抗体検査について |
松本 愼二(埼玉医科大学国際医療センター輸血・細胞移植部) |
RC-2-2 |
自己抗体陽性患者の輸血検査について |
寺内 純一(昭和大学藤が丘病院血液センター) |
RC-2-3 |
カラム凝集法の非特異反応に対応する! |
橋本 誠(神戸大学医学部附属病院輸血部) |
- 座長:岡崎 仁(東京大学医学部附属病院輸血部)
LS-1 |
末梢血幹細胞移植の現状と課題 |
田野崎隆二(国立がん研究センター中央病院輸血療法科) |
- 座長:Laurence Corash(Cerus Corporation)
LS-2-1 |
The Swiss Experience with the INTERCEPT System after 3 Years of Routine Use and Comparison with that in other European Countries |
Behrouz Mansouri Taleghani(Swiss Red Cross) |
LS-2-2 |
Current and Novel Strategies of Addressing Emerging and Reemerging Threats to Blood Safety in Asia Pacific |
Che Kit Lin(Hong Kong Blood Transfusion Service) |
- 座長:原田 実根(唐津東松浦医師会医療センター)
LS-3 |
造血幹細胞移植:HLA バリアを超えて |
豊嶋 崇徳(北海道大学大学院医学研究科血液内科学) |
- 座長:木村 晋也(佐賀大学医学部内科学講座血液・呼吸器・腫瘍内科)
LS-4 |
重症感染症に対する治療戦略‐救命救急の現場から‐ |
川嶋 隆久(医療法人医誠会医誠会病院) |
- 座長:久保田 優(奈良女子大学生活環境学部)
LS-5 |
プロテインC 欠損症~早期診断と治療~ |
大賀 正一(山口大学大学院医学系研究科小児科学分野) |
- 座長:椿 和央(近畿大学医学部奈良病院血液内科)
LS-6 |
ITP の病態と治療:最近の話題 |
冨山 佳昭(大阪大学医学部附属病院輸血部) |
- 座長:松本 雅則(奈良県立医科大学附属病院輸血部)
LS-7 |
肝臓疾患におけるアルブミン製剤の有用性 |
安村 敏(富山大学附属病院輸血・細胞治療部) |
- 座長:長井 一浩(長崎大学病院細胞療法部)
LS-8 |
Current status of Serology in Europe |
Marion L. Scott(NHS Blood and Transplant(United Kingdom)) |
- 座長:和田 秀穂(川崎医科大学血液内科学)
LS-9 |
赤血球造血の基本~貧血を理解するために~ |
張替 秀郎(東北大学血液内科) |
- 座長:紀野 修一(日本赤十字社北海道ブロック血液センター)
LS-10 |
スクリーニング検査における高感度HBs 抗原検査の有用性 |
田中 靖人(名古屋市立大学大学院医学研究科病態医科学) |
- 座長:福武 勝幸(東京医科大学臨床検査医学講座)
LS-11 |
凝固第VIII 因子の免疫原性とインヒビター |
松下 正(名古屋大学医学部附属病院輸血部) |
- 座長:高見 昭良(愛知医科大学血液内科)
LS-12 |
血液法の下で取り組むべきアルブミン製剤の国内自給推進 |
河野 武弘(大阪医科大学輸血室) |
- 座長:脇本 信博(日本自己血輸血学会/帝京大学医学部附属病院整形外科)
LS-13-1 |
患者中心の輸血医療(PBM)の推進 |
紀野 修一(日本赤十字社北海道ブロック血液センター) |
LS-13-2 |
同種血輸血の副作用と対策―自己血輸血担当者にとって重要なポイントを中心として― |
松﨑 浩史(日本赤十字社血液事業本部/東京都赤十字血液センター) |
- 座長:野村 昌作(関西医科大学医学部内科学第一講座)
LS-14 |
DIC 関連疾患治療と輸血療法 |
和田 英夫(三重大学大学院医学系研究科臨床検査医学講座) |
- 座長:牧野 茂義(国家公務員共済組合連合会虎の門病院輸血部)
LS-15 |
輸血業務と診療報酬~現況の理解と今後の展望~ |
半田 誠(慶應義塾大学病院輸血・細胞治療部) |
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