9:00-9:05
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会長挨拶
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9:05-12:00
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シンポジウム1 血液製剤の緊急需要とその対応
座長: 紀野修一(旭川医科大学臨床検査・輸血部)
稲田英一(順天堂大学麻酔科)
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1)病院内における緊急輸血について
水田秀一(藤田保健衛生大学血液内科)
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2)大量出血症例に対する迅速かつ最適な輸血療法確立に向けて
宮田茂樹(国立循環器病研究センター)
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3)抗プラスミン剤による出血制御について
香取信之(慶應義塾大学医学部麻酔学教室)
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4) 輸血用血液製剤の緊急需要 -血液センターの緊急配送状況について-
面川 進(秋田県赤十字血液センター)
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5) 緊急時の交換輸血に用いる血液の調製とその対応
秋野光明(日本赤十字社北海道ブロック血液センター)
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12:00-12:45
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第37回日本血液事業学会総会共催セミナー
※第37回日本血液事業学会総会共催セミナー(3会場)に自由参加できます。
当日朝8時30分から1階エントランスホールで整理券を配布いたします。
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第1会場(大ホールA・B)「がんと向き合って」
共催:ヘモネティクスジャパン合同会社
演者:鳥越 俊太郎(ジャーナリスト)
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第2会場(特別会議場)「針小棒大E型肝炎」
共催:アボットジャパン株式会社
演者:三代 俊治(東芝病院研究部)
座長:日野 学 (日本赤十字社血液事業本部)
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第3会場(大ホールC)「不規則抗体同定の保険点数の申請」
共催:バイオ・ラッド・ラボラトリーズ株式会社
演者:半田 誠 (慶應義塾大学病院輸血・細胞治療部)
座長:浅井 隆善(千葉県赤十字血液センター)
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13:00-15:00
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シンポジウム2 血液製剤(血漿成分)の有用性と副作用
座長: 東 寛(旭川医科大学小児科学講座)
藤井康彦(山口大学輸血部)
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1)ADAMTS13解析による血液製剤の選択
松本雅則(奈良県立医科大学輸血部)
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2)大量出血時におけるフィブリノゲン製剤の適応と効果
山本晃士(名古屋大学輸血部)
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3)新鮮凍結血漿製剤の副作用
加藤栄史(愛知医科大学病院輸血部)
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4)新鮮凍結血漿の副作用とその抑制策 ~TRALIを中心に
五十嵐 滋(日本赤十字社血液事業本部)
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15:10-17:00
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シンポジウム3 採血副作用の原因とその防止対策(日本血液事業学会共催)
座長: 山本 哲(北海道赤十字血液センター)
牧野茂義(虎の門病院輸血部)
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1)血液事業における採血副作用 -血管迷走神経反射とその防止策-
松﨑浩史(日本赤十字社血液事業本部)
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2)採血時の神経損傷と防止策
溝口秀昭(埼玉県赤十字血液センター)
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3)ドナーアフェレシス 治療的ヘムアフェレシスにおける留意点
上田恭典(倉敷中央病院血液内科・血液治療センター)
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4)自己血輸血における採血副作用
脇本信博(帝京大学医学部整形外科)
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